
今回の富士ヒルは、午前6時30分~10時30分まで30分間隔の中でいつでもスタート可能。
私達は8時枠のスタートにエントリーしました。
車を停めて会場を目指す道にはローディーさん達が大勢。
既にゴールして降りてきている人達もいました。
初見あるある、、、いや事前の勉強不足だと思いますが黄色いゲートをくぐったらスタートだと思って踏んでしまいましたが、計測スタート地点は実はもっと先で、無駄に脚を使ってしまいました。
■計測地点通過
富士ヒルクライムは序盤が勾配がきつくツラい。
ここで踏んでしまうと後半絶対きつくなると思ってある程度セーブして登っていきました。
蔵王や泉ヶ岳と比べると勾配自体はきつくない印象です。
■3合目付近
ここまで登ってきて。
速い人とゆっくりの人の差がすごい。
あとあと知ったことですが、富士ヒルクライムは同じくらいの脚の人を探してローテしながら登っていくのが良いみたいですね。
最後までほぼ1人で登ってました(笑)
抜いてった人についていけば良かったなぁ
■ラストスプリント
できませんでした!
山岳TT区間を抜けて斜度が緩くなったところから踏み始めましたが、ここまでの疲労が溜まっていて最後の最後の登りを踏み切れませんでした。
今回の富士ヒルクライムで一番悔やまれるポイントは、間違いなくここでしたね。
■ゴーーーーーール

ストラバの計測区間は、大会計測区間よりも短いので90分切れましたが、、、
大会でのタイムは↓↓↓

今回の富士ヒルクライムでは認定は無かったとはいえ、、、
ブロンズタイム出したかったなぁ。
あと1分ちょっとたりず!!
これはリベンジしに来なければなりませんなぁ(*´▽`*)
ということで、以上が富士ヒルクライム参戦の内容になります。
登っている途中異常にトイレ行きたい衝動に駆られていましたが、ブロンズタイムペースだったのでもったいなくて行けなかったこと(前日のビール飲酒はほどほどに)もありました。
あれはつらかったなぁ、、、ほんと気を付けないと。
ちなみに、山梨までの道中行きの車はみんなに運転してもらったけど帰りは社内カラオケしながら1人で仙台まで運転♪
フォレスターでだったらアイサイトも使えるし、遠いけどなんとかなりますね。
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